神戸の小高い丘にある小さなプロテスタント教会
クライストチャーチ神戸

証言・独身女性TKIさん

■聞いて、行う者になりなさい。



愛する天のお父様、
今日、ここ神戸・家のキリスト教会において、洗礼を受けることを感謝致します。
私と聖書とのかかわりは、学生のときにパルモア学院で英語を勉強していたのが最初です。そこの外国人教師たちは皆、宣教師の人たちで、授業でも聖書を学ぶことがありました。
ある先生は日本に住んでいるので漢字の成り立ちにも詳しく、「船」という字は「舟」に「八つの口」があるということでノアの方舟を指しているとか、「塔」という字は「土」で「草」を「合わせて」作ったバベルの塔を意味するのだと教えてもらい、とても興味深く聞いていました。また、女性の先生が授業中に生徒に英語で「貴方は神を信じますか?」と問いかけられ、生徒に手を上げさせたりして、主のことを語るときの先生のお顔が少し宙を見つめ、目が輝いてうっとりとして、幸せそうな表情だったのです。その時、何かうらやましさを感じました。英米文学を学ぶ際には聖書の教えが根底に流れているとのことで、自分で挿絵入りの新約聖書を買ったこともありました。ですが、それでおしまい。そのころは英語を学ぶための道具としてしか、かかわりがなかったのです。

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そして昨年のゴスペルコンサートです。私はゴスペルって今、流行だし、クリスマスも近いし、ということで出かけました。単純な気持ちで出かけたのにその時、一挙に聖霊さまに満たされ、涙があふれ出てとまりませんでした。原田先生のメッセージの中で「神はあなたの辛いところ、不安なところにお入りくださるのです。」「神はあなたの必要を満たして下さるのです。」という意味のことが語られました。
今はもうはっきりと言葉は覚えていないのですが、そのように聞いたとたん、なぜだか「私は愛されている、赦されている」と強く感じました。「こんな何のとりえもなくて、気が弱くて、ヒヨヒヨした自分をそのまま受け止めてくださる方がいるのだ」と感じたのです。
聖霊様という言葉も知らなかったのに、コンサート後、アンケートの質問で「聖霊さまに満たされましたか?」の問いかけに迷わず「はい」とマルをつけました。家には母が以前から聖書を学んでいる関係で、聖書が数冊ありますが、すぐに眠くなってしまって読めないでいました。それで聖書の御言葉を教えてもらおうと、聖書研究会にも参加したい旨を書きました。
今、こうやってこの文章を書いているときも、なんだかのびのびして、嬉しくて、安心で、解放されたような・・神の大きな愛を感じます。神様、ありがとうございます。

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また、「癒し」についても新たな発見がありました。知人にクリスチャンの方がいて、その方から時々、癒しのお話は聞いていたのですが、素直に受け止めることはできませんでした。「ホンマかなぁ?」みたいな思いだったのですが、コンサート会場での塚本先生の癒しをこの目で見たこと、教会で少しずつ教えていただく内に私たちの体にも神はご自分の栄光を現わしたいと望まれていることを知りました。
塚本先生が壇上に上がられたときの「私は幸せです。」と穏やかな声の中にも力強さを感じ、強い確信に満ちた喜びは、なんと聞く耳に響きのよいことかと思いました。
私はアレルギー性の鼻炎があって、梅雨のジメジメしたときや、冬など、体が冷えを感じると鼻がつまり、口でばかり息をしてしまいます。テレビなどで本来、口は呼吸器官ではないとか言われると、あせってしまって、人と話をするのも何か引け目を感じていました。実際、口の中はカラカラで集中力も薄れがちです。私は神の愛と力を信じて鼻のつまりを癒してくださるようにお願いしました。するとその願いを聞いてくださって、このところは、すこぶる調子がよく、微妙な空気の変化で少しグズグズはしますが口を閉じていられる時間が長くなりました。
神様、感謝します。ハレルヤ!
教会に来るようになって三ヶ月ぐらいですが、まさか自分が洗礼を受けるとは思っても見ませんでした。しかし洗礼がゴールではなく、これから主に聞き従い、御言葉を学び、行えるものとなりますよう、導いてくださいますように祈ります。原田先生は「聞いて行うものになりなさい」と言われました。私はこの言葉が好きです。
主よ、もっともっと私の内にあなたが宿ってくださり、私を清い者にしてくださいますように。あなたが御臨在されるこの教会の一人一人にあなたの栄光を照らしてくださいますように、信じて祈ります。アーメン!



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